有刺鉄線

morohiro_s2006-04-30

有刺鉄線っていうのは、見た目も字面も痛そう。

ずいぶん、長いことこの状態であるようで、錆が溶けて流れて電柱の表面に痕跡を遺している。
このジャケットを思い出した。
Give Me Convenience Or Give Me Death
実際に刺さったことはないが、刺さったらさぞ痛いだろうなと思わせる。だから、有刺鉄線をデスマッチに導入した人プエルトリコではじまったらしい)は、それだけでも評価の対象になると思う。電流爆破より、なによりも説得力がある。
有刺鉄線に匹敵するのは、実は画鋲デスマッチなんじゃないかな。導入したのは確かIWA JAPANだったと思うけど、あれは「痛そう!」と思ったな。たぶん有刺鉄線の方がダメージは大きいんだろうけど、でも画鋲が刺さった経験ってのは多くの人が経験しているわけで、それを利用したのは偉い。そういえば、蛍光灯デスマッチってのも痛そうだったなぁ。
どんなデスマッチ形式があったのかは→デスマッチ - Wikipedia