第十一回視聴覚文化研究会〜卒論修論発表会〜

music visual culture

続いて明後日からは、すっかり恒例になった卒論修論発表会です。

  • 第十一回視聴覚文化研究会〜卒論修論発表会〜
    • 日時：2008年3月15日（土）〜17日（月）、11:00〜16:30
    • 会場：同志社大学（今出川キャンパス）弘風館三階 K35 番教室
    • 3月15日（土）
      • 「オノ・ヨーコの1962年　――インストラクション作品を巡って――」
      • 「収集家としての芸術家――コーネルのボックス作品における〈記憶〉の問題をめぐって――」
      • 「女性美の近代化――化粧と美容の観点から――」
      • 「変容する演奏概念――「ラップトップの操作」という「演奏」――」
    • 3月16日（日）
      • 「中村不折のパリ留学時代――≪龍眠帖≫への一道程――」
      • 「長澤蘆雪筆《黒白図屏風》の妙計――構想と布置に見る儒教的な共存思想――」
      • 「「ドイツ写真」の誕生――「ベッヒャー派」についての一考察」
      • 「写真による挿絵――世紀転換期フランスの新聞・雑誌メディア」
    • 3月17日（月）
      • 「デリダのパレルゴン論におけるエステティックな視覚」
      • 「〈Jポップ〉における〈パクリ〉をめぐる言説について」
      • 「恩田晃≪カセット・メモリーズ≫研究」
      • 「撮影者」のための技術――デジタル写真までの写真技術の発達と撮影の変容について――」