動く広告

本日(3月22日)付の朝日新聞夕刊が面白い。全ての広告が↓の写真のピクトグラムのようにギザギザに印刷されていて、折り込みの付録のフィルム――細い等間隔のストライプが印刷されている――を、広告に当てて、横にゆっくりずらすと、広告が動くというもの。スライドさせると、象が歩いたり、馬が走ったり、爆笑問題が喋ったり、ムロフシが回って叫んだり、ドロンジョ軍団が逃げて、豚がおだてられて木に登ったりする。

なんて呼ばれる仕組みか知らない(知っている人がいたら教えてください)が、おそらくは仮現運動を利用したものだろう。これは保存版。