けものみち

morohiro_s2008-10-29

御所シリーズももう最後。砂利道を自転車で通行するのは、結構疲れる。ただそこに先人が通った轍があれば、そこを通ることになる。すると、轍はより深く、広くなって、ほぼ恒久的なものになり、京都御苑内の通りには、そうした轍が至る所についている。



こういう感じで走っている。


それを発見し、「けものみち」と名付けたのは、路上観察学会の面々であった。


京都おもしろウォッチング (とんぼの本)

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