シンポジウム 「映像アーカイブ――記憶の共有化と創造」
9月30日に新潟市で以下のシンポジウムに参加します。
- シンポジウム 「映像アーカイブ――記憶の共有化と創造」
- 2012年9月30日(日)午後2時より 無料(直接会場へお運びください)
- 会場:砂丘館 | 昭和8年建設の日本銀行新潟支店役宅のお屋敷を、平成17年より新潟市所有の芸術・文化施設「砂丘館」として公開。建物や庭園を無料で見学できるほか、年間を通して蔵のギャラリーや和室空間を活用した企画展やコンサート、ダンスパフォーマンスなど、さまざまなイベントを開催している。ギャラリーや和室は貸出しもしており、サークル活動や市民主催の展覧会会場としても利用できます。
- 司会:石井仁志 (20世紀メディア評論、夜韻の会主宰)
- パネリスト:原田健一(新潟大学)、佐藤守弘(京都精華大学)、大倉宏(砂丘館館長)、下平竜矢 (写真家、夜韻の会)、渡辺英明(写真家、夜韻の会)
以下の展覧会の関連企画です。
- Spicilegium Amicitiae III: 私たちは、写真で、未来に、何を残せるのか?
- 砂丘館・ギャラリー 特別展示 MIKKYOZ 008
- 会期:9月19日(水)〜10月4日(木)
- 9:00〜21:00、月曜日休館、観覧無料
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- 砂丘館の蔵のギャラリーに写真家集団「夜韻の会」の作品が並ぶ。館内を、過去から現代、そして未来へ写真が道しるべのように… 。ネットが結ぶ刹那。異質な時間を呼吸し、写真家は像を切り撮る。
- 石井仁志
- 砂丘館の蔵のギャラリーに写真家集団「夜韻の会」の作品が並ぶ。館内を、過去から現代、そして未来へ写真が道しるべのように… 。ネットが結ぶ刹那。異質な時間を呼吸し、写真家は像を切り撮る。
あるいは、映像という外部記憶装置を通して、私達は未来にどんな記憶を残したいのか。
過去、現代、未来とが織りなす新企画の写真展を、砂丘館で開催する。
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- 主催:夜韻の会(GVC 창업지원센터 - Intro)、新潟大学・地域映像アーカイブセンター(新潟大学人文社会・教育科学系・地域映像アーカイブ)、砂丘館