2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
僕の部屋には、灰皿付きゴミ箱が置いてある*1。最近、仔猫がよくその中に入りたがる。だいたい猫というのは、その手のばしょが好きだけれど・・・。捨てそうで怖いので止めて欲しい。 *1:屋外とかによくある奴。何でそんなものが家にとよくつっこまれるが、…
芸術学入門。視線の話つづき。ジェンダー間での「非対称の視線」を復習したあと、オリエンタリズム、さらにはパノプティコンにおける視線の内面化と続き、『パリ、テキサス』の覗き部屋のシーンを一部見せる。来週ももう少し引っぱる予定。
新札にはまだお目に掛かっていない。ところで、今日御池通の証券会社の窓に、「11月1日からお札が新しくなります」と書いてあった。でもどうも違和感を覚えて近寄ってみたら・・・。「これが新しいお札です」って、古い福澤諭吉。隣にはちゃんと新渡戸、…
id:photographology:20041104で紹介されているリズ・ウェルズ編のリーダー本The Photography Readerの目次を見ていたら、ジョン・シャーカフスキー編『写真家の眼(Photographer's Eye)』の抜粋が載っていた。シャーカフスキーとは、かつてのMoMAの写真部長…
id:photographology:20040922でも言及されていたAnne FriedbergのWindow Shoppingを斜め読み。19世紀の視覚文化(パノラマ、ディオラマ、遊歩者、初期映画)の話から説き起こし、果てはポストモダニズムに行く話らしいが、まだ読んでいる限りではどのような…
そこに某大手出版社の営業さんが来室。美術全集の売り込み。たぶんやり手の営業の人なんだろう。突き押しで電車道のタイプ。しかも本格派で、千代大海みたいに容易に引かない。まともに当たったら持って行かれる。強烈な押しになんとか抵抗して、日本美術全…
iMacの首根っこをひっつかまえて大学へ。今日は学祭の後片付け日で休講である。家のネットワークをAirMac Extremeに換えたので、古いAirMacも一緒にお引っ越しして研究室内LANを構築した。セットアップしたり、プリンタ・ドライヴをインストールしたり、明日…
大統領選挙。今回もややこしいことになりそう。前回のフロリダに続いて、今回はオハイオか。ということで見出しにはThe Ohio Playersの名曲。91年から97年までアメリカにいて、二回の選挙を見たけれど、92年のジョージ・ブッシュ(パパ)vsビル・クリントン…
データや設定を古いコンピュータから新しいのに移し替えるのは大変だろうと思っていて、それが二の足を踏んでいた理由の一つだったが、なんのことはない、時代は変わっていた。新しいマックを起動し、設定しはじめたら、古いのとFIreWireで繋げとのお達し。…
で、届いた。それからの顛末はぼちぼち。
視覚文化論@大阪成蹊。イコノロジー、外示義/共示義の話。
まもなくiMac G5が届くらしい。キター。なぜ手に入れようと思ったかというと、id:yama_yeux:20040915さんに刺激されたというのもあったが、一番の原因は、大学で使っているiBook (Dual USB)がもういっぱいいっぱいで悲鳴をあげていること。研究室を貰ったと…
アメリカ合州国の大統領選挙の投票日が明日に迫ったが、あちこちで話題になっているG・W・ブッシュの公式サイト(http://www.georgewbush.com/)を訪ねてみた。案の定、 Access Denied You don't have permission to access "http://www.georgewbush.com/"…
カメラ用水準器。最近は、スライドでなく、スキャナ+コンピュータで授業や発表するため、資料撮りをしなくなった。その結果、このチビ水準器もコンピュータ・ラックが水平であることを日々確認し続けてるしかない。一度持って歩いて、色んな場所が水平であ…