こないだのNYのシンポジウムで、漱石の死亡記事を分析する中で、すこし寄り道として漱石が「カーライル博物館」という掌編(『夏目漱石全集〈2〉 (ちくま文庫)』)で、トーマス・カーライルのデスマスクから、さまざまな追想を紡ぎ出すくだりについて触れ…
今日から毎週木曜の夜(18:30-20:00)、京大人文研で人文研アカデミー「第一次世界大戦と芸術」というレクチャー・シリーズが開催される模様。スケジュールは次のよう。 5/17:岡田暁生「トラウマ――第一次世界大戦を体験した作曲家たち」 5/24:高階秀爾「危…
ここのは、相当に深いツボニワである。
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