2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

寛ぐ

昨日の昼下がり。学会で人がいるとはいえ、平日よりははるかに静かな大学でゆったり寛ぐ二匹。 ふと見上げると、石垣の上にも。 はじめて「絵を描く」ってのを使ってみた。

流体都市による自写像

無事に――途轍もなく無事ではない出来事が数日前に起こったものの、とりあえず昨日今日は無事に――映像学会の全国大会@精華大が終わりました。御来駕下された方々、誠にありがとうございます。また、無茶苦茶フル回転で走り回り、頑張ってくれた学生さんたち…

受付猫

「映像学会受付」の看板のもとで佇む猫。猫だけに「佇」のヘンは、犭(けものへん)にしたいところであるが、そんな字はないか(モロハシにはあるかも)。

ダーウィン展の為に作ったらしい特製サクマドロップス(http://www.sakumaseika.com/products/products03.html)。ダーウィンのサインがプリントされた封。缶には、彼が航海で出逢った動植物の写真が散りばめてある。Flora & Fauna! 月を向いて物思うような…

映像学会:マノヴィッチ講演中止のお知らせ

先日、映像学会全国大会 - 蒼猴軒日録で告知したレフ・マノヴィッチ氏の講演会ですが、急な事情により中止となった模様です。大変残念ですが……。以下をご参照ください。 http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jasias2008/lecture.html

花畑

本館(事務局棟)立て替えの余波で、今年度いっぱい閉鎖されている大学内のギャラリー(GALLERY FLEUR - 京都精華大学ギャラリーフロール -:今、ギャラリー1階は入試課、2階は学生課になっている)。来年度には再開する予定なので、案内板も撤去はせず、倒…

伐採

ウィルダネス - 蒼猴軒日録で書いた都会の中のウィルダネスもついに着工か、伸び放題のピクチャレスクな草が見事に刈り取られていた。あの赤い刈り跡は、なんの草だったんだろう。

訃報:ボ・ディドリー

Bo Diddley, Who Gave Rock His Beat, Dies at 79 カリブのクラーベを北アメリカ音楽に持ち込んだという意味で、彼が後の音楽に与えた影響の強さは、ジェイムズ・ブラウンに比肩するのではないかと思う。自分でも言い過ぎだとは思うが。

映像学会全国大会

今週末、京都精華大で日本映像学会第34回全国大会が開かれます。研究発表だけではなく、作品発表や展示なども数多く行われます。一般参加も可能です(学生は無料)ので、どしどしご参集下さい。 詳しいプログラムは、http://www.kyoto-seika.ac.jp/eizou/jas…

こないだ見かけた家。おそらく切妻の屋根を取り払ったと思われる痕跡が、ファサードの中心を占める。どことなく昔のロボットの顔貌にも見えなくはない。

バウハウス・デッサウ展

引越し業者の選び方を間違えると大損してしまう訳 で、バウハウス展。なかなかよかった。地下と三階での展示で、地下はバウハウスの周辺――ドイツ工作連盟、ロシア構成主義、デ・ステイルなど。三階は、デッサウ時代のバウハウス。「学校」としてのバウハウス…

谷原+バウハウス

一体なんの関係があるんだと思ったら、デザイン関係のテレビ番組の司会をしていた縁かららしい。ネタとして借りておけばよかったなと後で後悔。これから、こういうパターン増えそうだな。ここで声も聞ける。

正木直彦像

学会を午前中サボって「バウハウス・デッサウ」展(引越し業者の選び方を間違えると大損してしまう訳:面白かった。また報告します、タブン。ついでに科博でのdarwin2008.jpも行ってきた。面白かったけど、人が多すぎて半分も見られていない)を見に東京芸大…