『視の実践--視覚文化概論』
Practices of Looking: An Introduction to Visual Culture
- 作者: Marita Sturken,Lisa Cartwright
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr
- 発売日: 2001/03/15
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
- 序文→試訳はこちら→http://www.think-photo.net/review_translation/satow/practice_of_looking.html
- 視の実践――イメージ、権力、政治
- 表象
- 写真が真実を語るという神話
- イメージとイデオロギー
- イメージの意味 をどのように読みとっているのか
- イメージの価値
- イメージ・イコン
- 観者の紡ぎだす意味
- 生産者の意図する意味
- 美学と趣味
- イメージをイデオロギー的主題として読む
- コード化と脱コード化
- 流用と反読解
- 再=流用と対抗的ブリコラージュ
- 観者性、権力、知
- 複製と視覚技術
- マス・メディアと公共圏
- マス・メディア批判
- マス・メディアと民主的な潜在力
- テレビとスポンサーの問題
- メディアと公共圏
- ニュー・メディア文化
- 消費文化と欲望の生産
- 消費社会
- 商品文化と商品に対するフェティシズム
- 消費者に語りかける
- イメージとテクスト
- 羨望、欲望、魅惑
- 所有と差異
- ブリコラージュと対抗的ブリコラージュ
- ブランド
- 反広告的実践
- ポストモダニズムとポピュラー文化
- 科学的な視と科学への視
- 証拠としてのイメージ
- 科学的な視
- 生医学におけるイメージ――超音波画像と胎児の個性
- 弁護と政治としての科学的イメージ
- 視覚と真実
- 遺伝学とデジタルな身体
- ポピュラー・サイエンス
- 視覚文化のグローバルな流通