2005-10-14から1日間の記事一覧

細川俊夫

明日、作曲家、細川俊夫の曲を演奏するコンサート、「細川俊夫〜50年のランドスケープ」がサブドメインサーバー[SE10.CSIDE.JP]<株式会社シーサイドネット>の主催で、新大阪のムラマツリサイタルホールで行われる。詳しくは→http://kinoko.cside.com/new/…

♪誰も知らない素顔の…

カルチャー・クラブのポップ・ソウル路線というのは、結構好きだったけど、それはそれとして、本当に衝撃画像→自宅で薬物押収のボーイ・ジョージがスッピンで出廷した!**衝撃★画像つき : ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会。何でかミスフィッツのTシ…

美術フォーラム21

『美術フォーラム21』12号(醍醐書房)が完成。前川修氏編の特集「ヴィジュアル・カルチャー・スタディーズ--作品からイメージへ」に拙論「泥絵の視覚--トポグラフィと視覚文化」(久しぶりの江戸泥絵論)を寄稿させて頂いております(もう一つの特集は岩城…

表象文化論学会

東大・駒場の表象文化論講座を中心に学会が立ち上がるらしい。11月19,20日に行われる設立準備大会には、なかなかそうそうたるメンバーが発表するようだ。二日目の「ネゴシエーションズ――イメージとその外部」という研究パネルなど面白そうである。田…

講義x2

芸術学概論。ヴィジュアル・リテラシーの問題と絡めて、マンガの「文法」を紹介。今日は、コマの内部に絞って、絵、形喩、音喩、ふきだしなどを分析。夏目房之介『マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 (NHKライブラリー (66))』を参考に。 写真論。写真集…

役者の影

授業で見せてなかなか学生の受けが良かった落合芳幾の《真写月花之姿絵(まことのつきはなのすがたえ)》(1867)。役者絵なのだが、役に扮した舞台上での河原崎権十郎の姿をコマ絵で描き、楽屋での姿と思われる煙管を手にリラックスした姿を影絵で大きく描…