2010-01-01から1年間の記事一覧
増築の際、生き埋め状態になった汚水マス(か何か)。
京都精華大情報館で開催中の展覧会です。60,70年代のロック、フォークのミュージシャン達、俳優、作家、さらには三里塚闘争のドキュメンタリーまで。お近くにいらしたら是非是非。 京都精華大学情報館 - 情報館特別展示 『ロックな時代1968-1978 中村冬夫写…
写真=痕跡論の講義でつねに取り上げる押隈。今日はじめて現物を見た。先々代の幸四郎の押隈らしい。
北仲スクール、京都国際マンガミュージアム、ルーヴル美術館共催の展覧会が、横浜で開催されます。フランスのBD作家たちの作品+荒木飛呂彦さんの作品。12月6日(月)からBankART Studio NYKにて。関東圏の方々はどうぞご覧になってください。 「マンガ・ミ…
気に入っているツイードの帽子。ちょっとモンク風。ついでに竹製のツルのサングラスも欲しい。 モンクって、ほんまに帽子がよく似合う。いくつ持っていたのか。 thelonious monk - Google 検索
おそらく戦前のビルディング。鍾馗さんかと思いきや。 お多福! なんでや? こんなのはじめて見た。
地下鉄通路の幾何学的構成。
買ってみた。東京、神奈川以外では買えないので。 要するに嗅ぎ煙草らしい。 「ゼロスタイル・ミント」、2010年5月中旬より東京都限定発売 | JT ウェブサイト
翻訳者の犬伏さんからご恵贈頂きました。 写真のキーコンセプト 現代写真の読み方作者: デイヴィッド・ベイト,犬伏雅一出版社/メーカー: フィルムアート社発売日: 2010/11/26メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (6件) を見る 昨…
昨日、伯父の一周忌の後の食事会で千本今出川辺りに久しぶりに出向く。この辺りは、中心部では見なくなった昔ながらの普通のさして特徴もない本屋とか玩具屋とかがまだ残っている。そうした玩具屋の店頭。 何時から置かれているのか知らないが、すっかり褪色…
なかなかよいキャッチ・コピー。
12月10日に畠山直哉さんを迎えて、『写真のアルケオロジー』刊行記念イヴェントを行います。まだ開催場所のサイトにはあがっていませんが、先行して。 ジェフリー・バッチェン『写真のアルケオロジー』刊行記念トーク・ショー 「話す写真のアルケオロジー ――…
京都駅ビルの手塚治虫ワールドの前に置いてあったBJ像。こっちから見るとなんだかよく分からない。 どことなくヴィジュアル系っぽいような気がする。
ゴセイジャーの携帯、ゴセイブラックのフィギュア、おもちゃの叡電、電話の子機、山椒。でも、一切動じない。
ご恵贈賜りました。映画というテクノロジー経験 (視覚文化叢書)作者: 長谷正人出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2010/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (23件) を見る 相当幅広く色々な映画を扱った論集。目次は以下のとお…
顔。しかも眼帯付き。
京都駅ビルの一角にガラス製の洛中洛外図屏風があった。多分上杉本。タイトルもキャプションもないし、おそらくあまり人も気にしないような場所に設置されている。
今日の1限の講義で使おうと思っていたネタを保存していたUSBメモリ。持っていくのを忘れてしまった。小学校の頃、忘れ物ランキングNo.1を6年間通じて防衛していたことを思い出した。
昨日、告知したシンポジウム「ファッションとアートの現在」行ってきた。「ファッション」というものの概念規定、およびファッション・デザイナーという「作者」の問題について考えるいい機会になった。インスタレーションも面白かった。 http://www.kyoto-a…
もう始まってますが……以前の同僚、井上雅人さんがナカヒガシ・C/E・ユウコさんと組んだ展覧会。明日にはシンポジウムもあるようです。 『スティルライフ / CENTER EAST+井上雅人』 http://www.kyoto-art.ac.jp/raku/2010/20101117/index.html http://www.c…
だからそんなにツブラな瞳で見つめられても、なんにも出んから。
大学コンソーシアム京都主催の11大学合同展覧会「Arts Bar @Rissei 京都学生芸術作品展2010」が今日から木屋町の旧・立誠小学校で開催されるとのこと(11/28まで)。セイカの学生たちも出品しています。 http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co…
快晴の鴨川。鳶が乱舞している。 襲われておにぎりとか取られた人もいるらしい。
加島卓さんの「美大論--専門教育の境界の融解」(満たされているようで、満たされないあの感覚 - 凸と凹の間参照)を読みたくて取り寄せた。フラット・カルチャー―現代日本の社会学作者: 遠藤知巳出版社/メーカー: せりか書房発売日: 2010/10メディア: 単行…
帰ってきた僕を迎えて、何が不満なのか猛烈に爪研ぎをしてアピールする猫。
いい雰囲気の洋館だけど、顔。
和風なんだか洋風なんだか分からない、まさに折衷的な建造物。戦前は戦前だろうが、いつくらいか?
スティーム・パンク風のロボット(単に煙突が立っているだけか)みたいな時代物の焼却炉。奥の石燈籠とのコンビネーションがなかなか趣深い。
焼け焦げのように見える部分が少し無気味な痕跡。
土居浩さん(はかもと(無縁彷徨)は引っ越しました)よりご恵贈賜りました。 墓制・墓標研究の再構築―歴史・考古・民俗学の現場から (岩田書院ブックレット H- 6)作者: 西海賢二出版社/メーカー: 岩田書院発売日: 2010/10メディア: 単行本 クリック: 11回こ…