『Cross Sections』

京都国立近代美術館編の論集、『Cross Sections』が創刊された。論文3本、報告1本のほか、ボクも司会者として関わったコロキウム「『ドイツ写真の現在』を考える」の報告が掲載されている。
目次は以下の通り。


『Cross Sections』vol. 1、京都国立近代美術館、2008年7月

  • 論文
  • 報告
  • コロキウム:「ドイツ写真の現在」を考える
    • 佐藤守弘「コロキウム構成」  ――55
    • 前川修「コロキウム総括」  ――56
    • 小林美香「『ドイツ写真の現在』展を読む――写真作品のかたち」  ――58
    • 中村史子「ドイツ写真の子どもたち――ルクスの現在形」  ――64
    • 鈴木恒平「シュトゥルートの場所――『ベッヒャー派』という物語」  ――72