論文拝受
論文の抜き刷りを二編御恵投頂きました。有り難うございます。
- 佐藤啓介「あとにのこされたものたち--考古学から哲学への還路」『往還する考古学(近江貝塚研究会論集2)』2004年5月
- 痕跡と考古学的構想力 - 蒼猴軒日録で書いたように、先日のシンポジウムで発表を拝聴した佐藤啓介さん(http://www.h7.dion.ne.jp/~pensiero/)より戴く。
- 池上恵一「凝りと表現」『京都精華大学紀要』30号、2006年3月
- 「マッサージ・ペインティング"池上式"」のアーティスト、池上恵一さん(ART遊覧: vol.26 池上 恵一 (Keiichi Ikegami)参照)より戴く。
佐藤さんの論文も、池上さんの論文も、それぞれ哲学/考古学、アート表現と分野は違うものの、どちらも「痕跡」という概念に深く関わるもののよう。また拝読してから感想をここに書きます。