最近、電気やガスのメーターをどのように処理しているかが結構気になる。メーター・チェックがあるから、外から見えなくてはいけないし、といってむき出しで置いておくのもちょっと。という訳で、微妙に見え隠れする状態に置かれていることが多い。ここでは…

良い良いと賞賛の声を聞きながらも、しっかりと聴いたことがなかった。活動時期が、僕がちょうど日本にいなかった時期と重なっていたこともあるし、「透明感」とか、「浮遊感」ってキーワードでかえって敬遠してたところもある。 でも、ベスト盤を聴いてみた…

先日お知らせした展覧会が昨日からはじまっている。 新井卓 写真展『Half Mirror：ハーフミラー』 鏡面のなかにうつる景色、瞳のなかにうつしだされる現実 新井の【眼】と【カメラ】で捉えられた鏡をみるとき、見るものは写真のなかにうつりこむ瞬間を探るう…

同志社の学生達が、京都国立近代美術館のコレクションを用いて展覧会を行っている。僕のクラスを取っている何人かも関わっているとか。 特集展示 「スチューデンツ・セレクト −同志社大学プロジェクト科目受講生による京都国立近代美術館コレクション展−」 2…

妙に短い塀。曲がる車に衝突されないためか。 なんか貼ってあった痕も。

やられた。待ちきれなくてW-ZERO3買ってしまったのに…… Macworld開幕--S・ジョブズがついに「iPhone」「Apple TV」を披露 - CNET Japan iPhoneがついに発表 - 伊藤浩一のWindows Phone応援団（旧W-ZERO3応援団） http://www.apple.com/jp/news/2007/jan/10ip…

おそらく門灯か何かの痕か。 真田の紋所だ、と思ったけど、真田のは横並びだった→真田氏の家紋 / 真田氏の館 三代録 ――幸隆、昌幸、幸村 真田三代の記録

最近、ちょっとはみ出した車をよく見かける。 鼻面 - 蒼猴軒日録も参照。

烏丸中立売の護王神社のお使いは、珍しく猪だそうで、今年は12年に一度の書き入れ時。 大学の新年会会場に行く途中で立ち寄ったら、リアル猪が連れ出されて、芸をさせられていた。

見事なダンメン。結構通る道なのに、気付かなかった。 よく見てみるとバッテンの筋交いは、建っている建造物の壁面の内部。この痕跡を遺した家があるために、その部分だけ仕上げをしなかったんだろう。家が取り壊されることで、皮下組織が露わになってしまっ…

TOKIOに提供した「宙船」を試聴してみたら、中島みゆきの「ナカジマミユキ化」が進んでいて驚いた。昔はもう少しさらっと唄っていたとおもうのだけど。 こういうのはよくよくあることで、矢野顕子の「ヤノアキコ化」とか、萩原健一の「ショーケン化」とか、…

初登校。でも、まだほとんどだれもいない。用事を済ませて、さあ帰ろうと、猫たちの住処のあたりを通り過ぎると、次から次へと集まってくる。ついに全員集合。休みで餌に困っていて、何かくれるのではという期待のもと来たのだろうか。とはいえ、こちらも持…

幸福のすみかアーティスト: 山本精一,PHEW出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ発売日: 1998/09/23メディア: CD購入: 4人 クリック: 68回この商品を含むブログ (59件) を見るレゲエの「空間性」 - 蒼猴軒日録でPhewのことは書いたが、実は『終…

鉄扉に書かれた一文字。光の加減で神々しく発光しているようにも見える。ちなみに鉄扉の向こうに犬のいる気配はない。 なんとなく小原道由を思い出す。

手形の痕跡系定礎板。誰の手形か。設計者、施工者、施主のものだろうか。 ただ、定礎の年が皇紀で書かれているのは、きっつい。「大家といえば……」とか言い出しそう。 しかし、年代の書き方ってのは難しい。皇紀はトンデモだし、元号も似たようなもの。で、…

吉本新喜劇の5座長（内場勝則、辻本茂雄、吉田ヒロ、石田靖、小籔千豊）勢揃いの『お正月だよ全員集合〜お祭り騒ぎだドンドンドン』を見ていると、はぁ正月やなぁとしみじみ思う。重鎮から若手まで、あれだけ出ていると一人一人のギャグを詰め込むのも大変だ…

百町森から取り寄せたピープ・ショー（のぞきからくり絵本）を覗いたヴュー。1830年のものを復刻して日本で発行されたもので、ISBNが付いているなと思い検索したら、アマゾンでも売っていた。 『ヴェルサイユの庭園 (のぞきからくり絵本)』

ゾートロープとは、アニメーションのひとつの祖と言われるもの。連続した絵が描かれたストリップを回転させて、それをスリットから覗くと、絵が動いているように見えるというもので、仮現現象を応用した視覚装置のひとつ。解説はこちら→http://jvsc.jst.go.j…

年末に頼んでいたのが、年賀のように昨日の昼に届く。宅配便のドライヴァーさん、新年早々ご苦労様。

今年は、あちこちで喋る予定。1月末には京都で、5月にはニューヨーク、6月には東京で発表をする予定。秋頃には北海道辺りで研究発表も考えている。

旧年中の御厚情に感謝して。 易元吉《猴猫図》（11世紀後期、台北・故宮博物院蔵）

不要になった入り口に自動販売機をはめ込むというパターン。カウンターが両脇にあるところから、運送屋（看板が上に出ていた）の受付事務所だったんだろうけど、一般受付を止めたのだろう。 自販家 - 蒼猴軒日録や屋根付き - 蒼猴軒日録（自販路地か）と同系…