2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
精華から2週間遅れで同志社のクラスが始まる。これからのセメスターは、毎週水曜日午後4時半頃は、この階段を見ながら一服することとなる。
今日は、ある高校に出向いて、大学のプロモーションのための模擬授業。これで三年目で、一昨年は市内、去年は福知山で市外だけど、府内。今年はついに府外に飛び出して、兵庫県へ。この調子だと来年は、岡山か鳥取か。あるいは市→府と来たということは、本州…
人体骨格 - 蒼猴軒日録で買ってきて組み立てた途端に、コザルにバラバラ - 蒼猴軒日録という状態にされた玩具の骨格標本、きーす君(と名付けてみた)。しばらく、そのままほっといたけど、骨のかたまりが部屋の隅にいつまでも転がっているのもなんなんで、…
蕎麦屋の木になっていた実。「イチジクや」というと、すかさず「ザクロ」とツレアイに突っ込まれ、植物関係の知識のなさを露呈してしまった。動物は強いんやけどなぁ。
リー・ペリー大師のブラック・アーク三部作の掉尾を飾る名作のジャケットをモチーフにしたTシャツ。気に入ってます。 Return of the Super Apeアーティスト: Lee 'Scratch' Perry出版社/メーカー: Cleopatra発売日: 2000/07/04メディア: CD クリック: 9回こ…
上の鳥居が人用で、下のブルドッグ+電柱は犬用。
路上に柿が落ちていた。でも周辺に柿の木は見あたらない。
あっという間にコザルにバラバラにされてしまった。
コザルを連れて、本屋の子供本コーナーに行って見付けた。「これ買うたるな」「うん」と頑是無い3歳児をダシにして購入。ちゃっちいけど、全部バラバラにしたら46に分かれる。一応「4Dパズル」らしい(第4次元は何だ?)。 猫前に座らせてみたり、 頭頂部…
柵の向こうにいる一昨日の犬の相棒。いつもすまなさそうな顔をしていて愛おしい。
見付けて、相当嬉しかった。
大学近くの家に飼われている犬。人なつっこい。
大学の階段。無用階段ではなく、ちゃんと階段の機能は果たすのだけど、隣にもっと広く通りやすい階段があるので、使っている人を見たことがない。おそらくは、大学のキャンパスが現在の規模になる前に裏階段として使われていたものかな、と思う。創立時の痕…
ジェームズ・エルキンズが書いたヴィジュアル・スタディーズの入門書。なかなか平易な英語なので、今期の同志社での文献講読で使う。Visual Studies: A Skeptical Introduction作者: James Elkins出版社/メーカー: Routledge発売日: 2003/08/28メディア: ペ…
大学の柱に遺されたネガティヴ・ハンド二つ。 ちなみにネガティヴ・ハンドとは、洞窟絵画に見られる手の痕跡のこと。こちら→ネガティヴ・ハンド - 蒼猴軒日録を参照のこと。 ↓もチェック。冒険家+写真家(19世紀にいそう)が撮った洞窟絵画の写真集で、ネガ…
最近、気に入っているTシャツ。かのスカタライツのトロンボーン奏者、故ドン・ドラモンドのシルエットが、控えめに脇腹にあしらわれている。ネットで見付けた。 DON DRUMMOND 100YEARS T-SHIRTS ↓のスタジオ・ワンのアルバム・ジャケットから採られたイメー…
今週末、以下の研究会が開かれます。一般参加自由、申込不要なので、お時間ありましたらどうぞ。 第10回 ポピュラーカルチャー研究会 美容整形とアイデンティティ─現代日本と現代アフリカの比較検証 日時:2009年9月19日(土) 13:00 〜16:30 会場:京都精…
小さな神社の秋祭りが近づく。本社は、加賀の有名な白山社だけれど、平安末期にそこの神人たちが、宮廷に何かの要求があったので、神輿を担いでデモをかけたのだとか。でも要求は通らず、持って帰るのも骨なので、神輿をこの場所に置いて帰ったのが、この社…
えらいことになってました。三条の京劇ビル一階。なんかデコトラ風です。 最近、京都でもテーマパークみたいになっている食べ物屋や居酒屋の話をよく耳にする。ゆうこりんの店だけじゃなく、新撰組コスプレの居酒屋(観光居酒屋 - 蒼猴軒日録)とか、忍者レ…
妙に剽軽な恐竜である。
ブラディ・メアリのウォトカを芋焼酎に変えてみたら、結構旨かった。Bloody Mary (cocktail) - Wikipediaにあるように、ブラディ・メアリの変種は、「ブラディ」+人名というパターンが多いんで、薩摩ってことでブラディ・サイゴー。別にブラディ・シマヅで…
普段は結構しゅっと痩せて見えるけど、寝転がったときにそれなりにデブであることが分かってしまう。
会議で大学に行った帰り道、地下鉄を降りたら強烈な夕焼け。あまりに強烈すぎて禍々しいくらいである。中央にある建物が、ちょっとベイツ・モーテルにさえ見える。 ちなみにその建物は、旧京都中央電話局上京分局。1924年に建てられた逓信省の吉田鉄郎設…
こういうのを鰯雲って言うんすか。いまいち気象の方は疎くて分からんのだけど、秋の空やね。
大正イマジュリィ学会の学会誌『大正イマジュリィ』第4号がついにできました。諸般の事情から2008年の号の筈が、2009年に発行ということになりましたが、その分これまでよりも大部かつ濃厚なものになりました。編集の中心となった加藤哲弘先生に感…
京都のど真ん中の大規模な路地を通り抜けてみる。都市のはらわたのようなものか。こんな路地があるとは、知らなかった。 大きな地図で見る 柳馬場通と三条通を繋ぐ路地であった。
コザルの土産に買ってきた六本足の狼。鴻池朋子グッズです。面構えが気に入って。
今日も新潟補遺。やはり冬はハンパない模様。
新潟から帰ってきたら、四ヶ月ほど前(ジェームズ・コットン・バンド - 蒼猴軒日録を書いたあとだろう)に発注して、何回も「まだ見つからないんですけど、やめますか」メールを受け取っていながら、そのままにしていたCDが届いていた。High Energyアーテ…
新潟から昨日帰ってきた訳だが、ちょっと新潟補遺。「自転車を降りて手で押せば通行可」という分かり難いピクトグラムである。