2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ホットドッグ・プレス』

休刊するらしい。80年代がまた一つ消えた。「業界くん物語」とかあったなあ。

セミ

先日「町中とは違い、外ではアブラゼミだけではなく、クマゼミやヒグラシも鳴いている」と変な記述をした。これじゃクマゼミが町中にはいないみたい。実際町中では、「シャンシャンシャンシャンシャン」とクマゼミばっかり。今朝、テレビで「関西ではクマゼ…

寝図美ちゃん

うちの安敦は、エンケンのかつての愛猫、『満足できるかな』(ネズミ)ちゃんにそっくりである。『満足できるかな』ASIN:B00005FJQ1たとき、「何故安敦の写真がここに」と思ったほど。二匹ともシャムだけど、キャット・ショーに出る純血種のシャムみたいに細…

猫も吃驚

午後6時くらいから突然の雷雨。凄まじい光と音。猫の安敦(アントン)も吃驚して鳴いたり、うろちょろしたり。

今日のアマゾン荷@大学

加須屋誠『仏教説話画の構造と機能』ISBN:4805504323 岩城見一『感性論--エステティックス:開かれた経験の理論のために』ISBN:4812201128

長い

なが〜いエスカレータ@国際会館駅(京都市営地下鉄)。なんかロンドンの地下鉄のエスカレータもこんな感じだったような記憶が。

カルティエ=ブレッソン

アンリ・カルティエ=ブレッソン(http://www.henricartierbresson.org/index.htm)死去。95歳。 NYタイムズに長文の訃報が載っている。スライド・ショーやヴィデオもあり、リンクもちゃんとしてる。 MICHAEL KIMMELMAN, "Cartier-Bresson, Artist Who Used Le…

ぶーちゃん

いきなりNYUのマシュー・マッケルウェイから電話が入り、暇かと。で、吉田屋料理店へ。その縁側に蚊取り線香を健気に腹に納めたぶーちゃんが一匹。そのあと色々集まり宴となった。

レポート読み

大学に行ってレポートを延々と読む。町中とは違い、外ではアブラゼミだけではなく、クマゼミやヒグラシも鳴いている。ヒグラシなんて、何年ぶりだろうか。

カクテル・パーティ

大学でフライヤーを見つけた。文化情報課というのがあって、その前に並んでいる展覧会、後援会、コンサートのチラシの山の中から、バムの顔がいきなり浮かび上がってきた。僕が中高生の時、ラップというのがあるという噂を聞いた。十字屋というレコード店の…

バム

アフリカ・バンバータ(通称:バム)来日! 京都では8/29にメトロ(http://www.metro.ne.jp/index_j.html)に来るらしい。

ヴェネツィア・ビエンナーレ建築写真展

案内を、今回出品される大島成己さんから頂いたので転載。日本館とは関係なく、ディレクターのカート・フォースターによる特別展だそう。詳しくはhttp://www.labiennale.org/en/architecture/metamorph/06.html。他に畠山直哉さんやアラーキーの作品も出品さ…

本屋であれこれ

最近はネット通販で本を買うことが多いが、たまには本屋にも行かないと。で以下の4冊。 『10+1*1』No. 35,ISBN:4872751213 パリのセミナーで一緒だった建築家、今村創平さん(http://park16.wakwak.com/~prospector/)が鼎談をしている。 五十嵐太郎、大川…

モニタ拭き

腹でモニタの汚れを取ります。シャム猫型。何とエレコム製(http://www2.elecom.co.jp/accessory/groomy/groomy/index.asp)。グルーミーっていうらしい。「ぬいぐるみ」の地口か?

お灯明

京都の恥ともされる京都タワー。こけしといわれたり、本願寺の灯明といわれたり。でも、結構、その安っぽさが面白いかもしれないと思いはじめてきた。時間の止まったタワー・デパートとか、大浴場とか。友人と一度探検しようと話している。なんか通り一遍の…

図録類

大谷記念美術館の過去の展覧会の図録バックナンバーを購入。 「高橋由一展」(1982) 「スペイン・ポスター芸術展」(1991) 「今竹七郎とその時代」(2003) スペインのポスターと今竹のグラフィック・デザインを並べると、「欧米モダニズムのグルーバル化…

石原友明展観覧報告

今日午前、最終日に駆け込みで、石原友明展@西宮大谷記念美術館に行ってきた。タイトルは、「:imaginary number」。虚数、すなわち自乗すると-1になるという幻の「私」である。出品点数、わずかに22点。こぢんまりした美術館とはいえ、一つの館をほぼま…

たぬき

町家の屋根には、魔除けのため瓦でできた鍾馗像がよく安置されている。でもここは、たぬき。しかも信楽スタイル。