2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

子どもが手形を採って貰ってきた。1歳8ヶ月の痕跡。「それは=むかし=あってん」。

猫の洗顔

猫が顔を洗うと雨が降る訳ではないが、雨が降っているときに顔を洗うことはある。

ささら

中華料理屋で、料理人が使い終わった鍋を流水につけて、ささらでじゃぁーっと洗うのに憧れて、買ってみた。

宮武東洋

こないだのエントリ(国宝ローズとジャパニーズ・アメリカン - 蒼猴軒日録)で、宮武東洋について書いたけど、そのついでにいろいろ調べていたら下記の本を見つけた。宮武東洋の写真―マンザナー日系人収容所の記録・ロサンゼルス・オリンピック1932……作者: …

トラ

よう頑張った。途中、完全に諦めてたけど。今日はどうなることやら。 ちなみにこの人形は、例の1985年のもの。 ついでにこれも貼っとこ。 このジャケットで再発したら、チャートに入ったらしい。凄いな、タイガーズ・ファン。さすがにボクは買わんかったけど…

雛レポート・久しぶり

大学孔雀の雛も無事に猛暑を乗り切った模様。って、もともと暑い地域の鳥か。

豆狸

そういや、母が小さい頃、夜中に豆狸(「まめだ」と訓じます。念のため)が来て、脱ぎ散らした靴を片付けていくという話が怖かったって言ってたけど、怖いか? どっちか言うと可愛いと思うんだけど、彼女にとっては、結構リアルに怖かったらしい。 で、こん…

In a Jungle Groove

自転車のジャングルに佇む信楽狸。 ウチの近くには狸が多いことにようやく気付いた。こちらは風通しよさそう。手には、二階堂吉四六の徳利が。 信楽狸のイコノグラフィー→http://www.e-shigaraki.org/03tips/engi.html。「八相縁起」というらしい。あの袋は…

国宝ローズとジャパニーズ・アメリカン

ニューヨークに棲んでいたとき、国宝ローズには世話になったよなって、連れ合いと話をしていた。もうちょっと上等で、ニュー・ジャージーのヤオハンに行かなきゃ手に入らない田牧米ってのもあったけど、国宝ローズはニューヨークのコリアン系のデリだったら…

無視

話題のねこ鍋を作ってみようと思ったけど、思いっきり無視された。 これが話題の「ねこ鍋」@Youtube 待ち時間が短すぎたか? それとも既に大きくなりすぎたか? それとも丸まりたくないのか。暑いし。やっぱ鍋は冬? これが夏の基本フォーム ちなみに箱詰め…

『ニュースの製作』

Manufacture of News作者: Stanley Cohen発売日: 1973メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る スタンリー・コーエン、ジョック・ヤング編『ニュースの製作――社会問題、逸脱、マスメディア』 序文 第1部:選択のプロセス …

意匠学会例会

今週末、京都精華大にて以下の学会研究発表会が行われます。こぞってご参加下さい。 第193回意匠学会研究例会(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsd2/meeting/regular193.html) 研究発表 「クリストファー・ドレッサーとアート・ボタニー」 竹内 有子(大阪大学大…

狙う

何かに付いてきたクマノミ(「熊之実」って書くらしい)のフィギュアと、これも何かに付いてきた猫のフィギュアを並べてみた。

『森山大道とその時代』

こちらは版元よりご恵贈いただく。森山大道とその時代 (写真叢書)作者: 青弓社編集部出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2007/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 最近もさらに精力的に活躍し、またそれとともにさまざまな言葉が彼と彼の作品…

『肖像写真』

ふらっと寄った本屋で見つけた。肖像写真―時代のまなざし (岩波新書)作者: 多木浩二出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/07/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (28件) を見る ナダール、アウグスト・ザンダー、リチャード・ア…

鳥の駅

西宮北口の使われていないホームは、鳩の専有地になっていた。

ライジング・サンズ

Rising Sonsアーティスト: Rising Sons出版社/メーカー: Sony発売日: 1992/09/18メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見るこんなバンドがあったってこと、知らなかった。ブレイク前のライ・クーダーとタージ・マハールのギター・バカ一代――山に籠もっ…

ウコンの力

しかし、アマゾンなんでも売ってるなぁ。思わずまとめ買いしてしもた。ウコンの力ウコンエキスドリンク 100ml×6本出版社/メーカー: ハウスウェルネスフーズ発売日: 2004/06/07メディア: ヘルスケア&ケア用品購入: 2人 クリック: 229回この商品を含むブログ (…

『先生とわたし』

買ったまま、本棚に突っ込んでいた四方田犬彦『先生とわたし』をようやく読了。おそらくソンタグの翻訳者として、あるいは高山宏氏の文を通じてしか知らなかった由良君美という人物の魅力を、ときには愛情を込め、ときには辛辣に描いている。面白くって一気…

We are the Chan-Pon

多くの人が頭の中で考えたことがあるだろうネタだけどね。

煙草屋

左の煙草屋の窓口はとっくに閉まっていたが、気がつけば右の自動販売機が置かれていたスペースも気付けば空になり、何か掲示板のように近所の神社の秋祭りの告知が貼られている。