2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
忙しくって告知忘れてました。明日までです。是非お出まし下さい。 京都精華大学 芸術学部卒業・大学院修了制作展 日時:2009年1月28日(水)〜2月1日(日) 9:00〜17:00(入館は16:30まで) 会場:京都市美術館(左京区 岡崎公園内) 洋画/日本画/立体造…
というほど実際のところは速く走っているわけではないんだが。
トイレの猫砂(シリカゲル製)の微細な粉が付着している間に、黒いスウェット・パンツの膝に上がってくるもんだから、おもいっきり足跡が付いてしまう。写真を撮ろうとすると、痕跡の本体もフレーム・インしてくる。
去年、姉小路に国産ハバネロ製品専門店というコアな店が出来た(http://kyoto-habanero.com/index.htm←タイトル長っ!)。亀岡の農業会社が作っているらしい(http://shinofarm.jp/index.htm←これも長い。会社の方針か)。一度買ってみようと思いながら、機…
開いた窓の枠に、鳥のようにとまる猫一匹。
叡電、叡山本線の終着駅、八瀬比叡山口駅。1925年の叡山電鉄開業時からある駅である(まぁ、叡山本線の駅はみな25年に出来ているわけだが)。団体用の臨時出口から電車をのぞむ。なかなか風情のある駅である→八瀬比叡山口駅 - Wikipedia。
気付かぬうちにさまざまなコザルのものが仕事部屋に侵入してくる。
京都大の岡田温司さんからご案内を頂きました。最近『影の歴史』――非常に面白い論攷でした――が日本語訳されたヴィクトル・ストイキツァ氏の講演会が行われるそうです。これは行かねば。 特別講演会「集中そして/あるいは蒸発――肖像・自画像・「近代生活」」…
随分派手な色の鉄骨で補強された道標。文字を読むと「右、膳所、大津」「左、立木観音」とあるから、瀬田の唐橋あたりにあったものを移してきたものなんだろう。
本能寺が大規模な改修工事を行っているというのは、素屋根 - 蒼猴軒日録で書いたが、南隣の天性寺も素屋根を掛けて、改修をしている模様。「お隣さんもやってはるし、ええ機会やし、うちも」ってなもんなんだろうか。 大きな地図で見る 北が本能寺で、南が天…
なんでハウンド・ドッグ・テイラーを聴き返しているかというと、吾妻光良御大の凶暴なギター演奏に、今更ながらヤラレテしまっているから(で、元祖凶暴ブルーズ・ギターとしてテイラー氏を思い出したという次第。この辺りはすでにmixiに書いているけど)。 …
ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズ(紙ジャケット仕様)アーティスト: ハウンド・ドッグ・テイラー&ザ・ハウスロッカーズ出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード発売日: 2007/05/18メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1…
学食の外から、食事する学生を物欲しげに見つめる学食猫(ちょこちょこお裾分けを得ているようで、大学猫の中で一番、肥えている)。
錆びついた「中京区姉小路通」の表示板。相当古いものだろうか。スポンサーの「英勲」というブランドを出している蔵元は、いまでも伏見にある(英勲・齊藤酒造株式会社 / 全国新酒鑑評会 14年連続金賞受賞蔵)。創業1895年らしい。ただ、「区」の字が新字体…
「センダクキ」って。確かにディープな京都では、「洗濯」のことを「センダク」と発音するが。
温風が当たる椅子の上にうまいこと嵌るように、互い違いに位置取りをする。
こんなのが出ていた。定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険2期4)作者: ベネディクト・アンダーソン,Benedict Anderson,白石隆,白石さや出版社/メーカー: 書籍工房早山発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 60回この…
数日前、御池通沿いの通り名表示柱に寄り添うようにして置かれていたギター・アンプ。柱に、妙にピッタリとはまっている。忘れ物か、捨てられていたのか。翌日にはもうなかったが。 これらしい↓ROLAND AC-60 アコギ用アンプ出版社/メーカー: ROLANDメディア:…
昨日、コザルを連れてのM1展まわりの途上、鴨川河原を歩いていたら、鳥に餌を遣っている人たちが数人いて、鷺や百合鴎、鴨といった水鳥が集まっていた(ついでに鳩や鴉も来ていた)。ちょっと興奮気味のコザルに、そこにいた人が食パンを分けてくれ、鴨川…
今日、明日で終わりです。セイカM1展。三会場それぞれにヴァラエティのある展示ですので、ゼヒゼヒおいで下さい。三カ所の会場を回って、写真のようにスタンプを三つ集めると、院生が作った粗品を進呈いたします。ヨロシク。 http://info.kyoto-seika.ac.j…
片付けていたら出てきた『三府 東亰市街新圖・亰都市街新圖・大阪市街新圖』という地図。「明治廿三年五月」(アソー流なら「廿十三年」と書くだろう)、すなわち1890年の出版。「三府」こと東京、京都、大阪の地図が一体化しているという、商用などでよ…
朝、大学にやってきたら、真っ白けになっていた。
一体、なんのために測るのだろう?
京都造形芸術大の福のり子さんから、以下の写真展のご案内を頂きました。ICPで作られた図録を見せていただいたのですが、非常に興味深い写真ばかりでした。しかも細馬さんakaかえるさん(id:kaerusan)も絡んでいるとか(関連企画として、福さんと細馬さんの…
相手が土であろうが、コンクリートであろうが、煉瓦であろうが、植物は生える。
明日から、京都精華大学大学院博士前期課程1年生(M1)の合同展覧会が行われます(僕が担当教員です)。普通は学内のギャラリー・フロールで行っているものですが、今年は工事の関係で使えないんで、それを逆手にとって今年に限り、京都の中心部の3ギャ…
↓のM1展搬入風景。巨大陶芸作品が毛布にくるまれて設置されるのを待つ。
仕事をしていると猫が膝に乗ってくる。追いやるのも可哀想なので、猫に手首を預けながらキーボードを叩くことになるのだが、これがなかなか叩きにくい。しかもこのキーボード・レストは、時々爪を立ててくる。
キャット・タワーのなかでひっくり返って寛ぐ。
見晴らしが良く、見えるけれど見られないという非対称の視線が確保できて、そして襲われないような高い場所が、やはり猫は好きなのである。登ることが可能な限りは(アントン猫@5.6kgは、でかくなりすぎて、ここまで到達できない)。