2008-01-01から1年間の記事一覧

看板

先日の東京行きの際、新町の横須賀線地下ホームで見かけた看板の痕跡。水か何かの垂れが良い味出している。

閑静な住宅街の空き地の前に落ちている木の枝。似つかわしいような、似つかわしくないような。

樹中樹

北野天満宮にて。古い巨木が倒れたか、伐られたあとに植えられたのだろうか。

ジュリアン・オピー

多分ね。 Painting | Julian Opie http://www.ukjapan2008.jp/events/20080719_100043j.html

研究会のお知らせ

今週末、以下の研究会が開催されます。こぞってご参加下さい。 第13回視聴覚文化研究会・第2回神戸芸術学研究会 合同研究会 場所:神戸大学文学部152教室 日時:11月15日(土) 13:00〜 発表 増田展大(神戸大学大学院)「イメージのなかの身体―20世紀初頭…

ジョン・レノンと猫

「スタンド・バイ・ミー」を見る。

展覧会巡り

今日巡ってきた展覧会は以下3本。 「沖縄・プリズム 1872-2008」@東京国立近代美術館 展覧会情報沖縄・プリズム 1872-2008 東京大学総合研究博物館モバイル・ミュージアム「驚異の小部屋」展@銀座メゾン・エルメス 驚異の小部屋 東京大学総合研究博物館 Th…

骨と革

メゾン・エルメスの「驚異の小部屋」。東大総合研究博物館所蔵の山羊か何かの骨格標本とエルメスの鰐皮ベルト。標本と商品の展示である。

歴博研究会

今日の研究会での発表は無事終了。研究会の皆さんは、民俗学、文化人類学、医療人類学、宗教学などの方々で、非常に鋭い質問や、有益な情報などもいただき、非常にためになりました。呼んでくださった山田慎也さん、ご紹介いただいた土居浩さんに感謝。いや…

青い警戒標識

慶應の規制標識は、青色だった。

タイル露出

家が取り壊したものの、奥の壁の処置はまだらしく、水回りのタイルが露出している。

美術史×人類学

こないだジュンク堂でどさっと買った本が大学に届いていた。買おうと思いながら買い損ねていた本や、あれっこんなの出ていたんだっていうものをずらっと。 偶然というかなんというか、美術史と人類学をつなぐような書物ばかり。 ちょっと系統が違う本も一冊…

『密やかな教育』

著者の石田さんよりご恵贈賜る。ありがとうございます。 石田美紀『密やかな教育――〈やおい・ボーイズラブ〉前史』洛北書店、2008年 まだアマゾンにはあがっていないので、版元のページ→洛北出版|書籍詳細|『密やかな教育――〈やおい・ボーイズラブ〉前史』…

指示対象なきインデックス

学祭が終わり、全ての模擬店は片付けられたが、店の場所を示す矢印だけ遺っていた。

歴博研究会「身体と人格をめぐる言説と実践」

以前、告知しました国立歴史民俗博物館の共同研究、「身体と人格をめぐる言説と実践」(研究代表者:山田慎也/http://www.rekihaku.ac.jp/research/joint/2008/sintai.html)が来る日曜日に迫ってまいりましたので、再告知いたします 慶応人類学研究会・歴…

破れ

なにものも護ってはいない。

故障

故障してても、その結果、缶はすべてなくなって全て売り切れになっても、電気は煌々と。

ヒサシ

雨から室外機を護っているのか。

同床異夢

珍しく、仲のええこって。落ちているのは、なぜか猫に好かれていつも連れ回され、変な場所に置き去りにされていることが多いトラッキー……(嗚呼)

移行

初代iMac G5から現行モデルへ。猫は何を眺めているのやら。

整列

狭いところで……

奈落

不気味だけれど、なんとなく吸い寄せられてしまいそうな地下への階段。先日の唐ゼミ公演のときに訪れた廃校、旧立誠小学校にて。 「奈落」というのは、サンスクリット語の「ナラカ」すなわち地獄の意だが、もともとはポータラカ人という異星人が地球のことを…

中平卓馬批評集成

リキエスタからの『中平卓馬の写真論』、ちくま学芸文庫の『なぜ、植物図鑑か―中平卓馬映像論集 (ちくま学芸文庫)』は、押さえていたが、こんなのが出ていたのは、知らなかった。見続ける涯に火が・・・ 批評集成1965-1977作者: 中平卓馬出版社/メーカー: オ…

けものみち

御所シリーズももう最後。砂利道を自転車で通行するのは、結構疲れる。ただそこに先人が通った轍があれば、そこを通ることになる。すると、轍はより深く、広くなって、ほぼ恒久的なものになり、京都御苑内の通りには、そうした轍が至る所についている。 こう…

ケージ

今日もまた御所特集(こないだ行ったときに撮りためたのである)。ケージに護られた灯籠@厳島神社。宮島から勧請されたもの。厳島だから水はつきものというわけで、旧九条邸の池のなかにある→http://kaiwai.city.kyoto.jp/search/view_sight.php?InforKindC…

歴博研究会「身体と人格をめぐる言説と実践」

今度、国立歴史民俗博物館の共同研究、「身体と人格をめぐる言説と実践」(研究代表者:山田慎也/http://www.rekihaku.ac.jp/research/joint/2008/sintai.html)で遺影写真についての発表をさせていただくことになりました。土居浩(ものつくり大学/id:mon…

京都観光神社

こんな神社があるってこと、最近まで知らなかった。御所の隅にある宗像神社のさらに中にある。1969年に創られたらしい。観光イメージ研究者としては行っておかなければ、と先日訪れてみた。

現代文化レクチャー:Querycruise

以前、紹介した「現代文化レクチャー:Querycruise」に関する私へのインタヴューがサイトにアップされております。まだ応募は受け付けているようです(http://query.rad-rad-rad.com/apply.html)。よろしければドウゾ。 http://query.rad-rad-rad.com/step_…

青テント、再び

秋の恒例行事となりはじめている唐ゼミ☆(http://redg.info/~karazemi/)京都公演、去年に続き、今年も観劇。もともとラジオ・ドラマとして書かれたため、無茶な場面転換が多すぎて、これまで上演されたことがなかった『ガラスの少尉』が今年の演目。それを…

御所猫

久しぶりに立ち寄った御所は、猫パラダイスだった。